大山ライトアップ2019 子連れ登山初心者でも半日で楽々!大山(神奈川の丹沢)ケーブルで大山阿夫利神社へ行こう




 

こども内閣 おでかけ省 おしょうゆです。

大山阿夫利神社は、11月ライトアップされます。

大山ライトアップ2019

11月16日(土)〜11月24日(日)

平日:日没から19:00

土日祝:日没から20:00

昼間とはまったく違った風景に出会える紅葉ライトアップ。

夜に差し掛かるように出かけていき、ケーブルカーで山頂へ。

その後ライトアップされた大山寺まで歩きました。

 

大山阿夫利神社へのアクセス&駐車場

大山登山や大山阿夫利神社へ行くには、車なら東名厚木インターや秦野中井インターから向かいます。

駐車場は市営第1駐車場と第2駐車場があり、100台程度の収容能力はあるんですが、週末やシーズンになると満車になりますから、

・早めに動く

・電車とバスで行く

・歩くけどその他駐車場を利用する

というのが対策です。

子供大山を楽しむルート

大山は、神奈川県伊勢原市にある山で、丹沢山のひとつ。標高は1252mあります。

大山は、山ですからね、登山もできます。ですが、今回6歳ケチャップ総理と4歳マヨネーズ副総理という子連れですから、登山ではなくて阿夫利神社までにします。

阿夫利神社まで行くのは、これからご紹介するこま参道というレトロな旅館&土産店あり、ケーブルカーありとちょっとした高原ハイキングみたいで楽しいですよ。

こま参道を通って、大山寺、大山阿夫利神社と登り、さらに山頂を目指します。山頂までしっかり本格大山登山をするなら、子供が小学校の中学年くらいになってからの方が良いんじゃないかと思います。

大山阿夫利神社までなら、小さな子連れでも可能でしょう。

大山の料金

大山は、基本的には無料です。

駐車場はこま参道入り口付近は1000円、離れると700円程度です。

またケーブルカーなどの有料の乗り物もあります。

まずは駐車場や最寄りバス停を降りると、山の空気を味わいながらこま参道に突入します。
この階段に、ようこそとか、所要時間とか、クイズなどが書かれているんですが、子連れだとそういうのを読んでいる余裕はありません。
それにしても、もはや緑がいっぱい。なんかお腹いっぱいです。なんだか水が澄んでいるような感じがします。イメージですね、はい。
ここからだいたい20分くらいですかね、大山ケーブルに向かいます。
参道沿いにおみやげ屋・お食事処・温泉旅館など情緒ある店が並んでますね。
参道の階段にある27段の踊り場に、こまが!
こま、数えながら行きますか。
どんどん増えるコマ。
2つめ。
なんか雰囲気がたまらない、東京からそんなに遠くないのに。高尾山とか、そちらとはまた違った雰囲気。
おみやげってなんで買ってしまうんだろう。思い出を思い出すからかな。
コマに目が行く4歳 マヨネーズ副総理。
なかなかコマってお目にかかる機会ないな。
階段は多いんですが、でも山ならでの空気が立ち込めていて、好きです。
細い道がずっと続きます。
しかなべ、ししなべ、となかなか聞きなれないメニューたちがこんなにも近くに感じられるなんて。
屋外、アーケード、屋外、アーケードを繰り返すコマサンド、いやこま参道。
つい何か買ってしまいそう。
いや、何か買ってしまった・・・。
買わされてしまった?
旅館が立ち並ぶ。
土足禁ずであります。
無人販売もあります。
山より団子・・・。
お茶、様々。
まあ、こういうお土産店が続くわけです。
こま参道はだいたい15分程度ですが、子連れお土産も見ながら進んだので、30分くらいでした。
蕎麦や豆腐料理の店が多いから、お昼時を狙ってみるのもいいかもしれません。
こま参道のゴールには大山ケーブルカー乗り場があり、そこから大山寺や大山阿夫利神社に行くことができるます。

大山ケーブルカー

こま参道を登り切りましたので、ここで大山ケーブルカーに乗ります。

ええと、徒歩のみでも山頂に行けます。

が、ここは阿夫利神社下社までケーブルカーを利用しました。

おしょうゆ大臣
ケーブルカーで阿夫利神社までは、片道大人630円、子供320円です。往復で買うとちょっと安くなりますが。
ケチャップ総理
エーブルカーに乗らなくても登れるんだよね?
マヨネーズ副総理
ケーブルカーで行こうよ!

ケーブルカーは平日は9時~16時半、土日は17時まで運転していて、だいたい20分間隔。

細部がそそられますね。

新型ケーブル。このフロントが展望なんです。

それでは出発してみましょうか。

紅葉の大山。

当然ですが急勾配。

前はこんな感じ。

それでは、いよいよケーブルカーに乗って出発!

俄然テンションの上がる4歳 マヨネーズ副総理であります。

6歳 ケチャップ総理は展望席エリアである付近に乗ったんですがね、同じところが嫌だったようで、少々後ろに乗りました。

行きは、後ろ向きに進む形になります。展望席エリアもそうなります。

さ、動き始めましたね。

シュルルッと、シェルターを抜けてゆく感じ。

線路の枕木には数が刻まれている。

あれ、これは電車の車両?

ずっと楽しそうであります、4歳マヨネーズ副総理。

ケーブルカーは大山の緑を進みます。

絶景ですね。後ろ向きに進んでいるんですがね。これは降るときが楽しみですねえ。

ケーブルカーを下山

ケーブルカーを降りると、もう見渡す限りの大自然、自然、自然!

やっほーい。

早速大山阿夫利神社を目指します。ケーブルカーを降りて阿夫利神社までは子供と歩いてだいたい5分。

おしょうゆ大臣
く、クマ?
ケチャップ総理
熊?!

まあ、山なので気を引き締めていきましょうか。ここも標高高いですからね。

おしょうゆ大臣
11月ということで紅葉が楽しめました。

ケーブルカーを降りて少し歩くと、カフェやお茶屋さんが立ち並んでいました。

よし、この階段を登れば大山阿夫利神社!

もみじを拾いながら。

おしょうゆ大臣
なんとか登りましたね。
ケチャップ総理
すぐだったよ!

なかなかの景色。天気がいいとここから江ノ島も見えるんです。

ケチャップ総理
おしょうゆ大臣、いい景色だね!

大山阿夫利神社

では、阿夫利神社へお参りしましょうか。

おしょうゆ大臣
祭られている神様は大山祗大神 (おおやまつみのおおかみ)です。
ケチャップ総理
おしょうゆ大臣、ご利益は願望実現と仕事運だって!
マヨネーズ副総理
新しいおもちゃが欲しい!

2礼2拍です。

厳かな雰囲気。

神社の脇からが頂上へ向かう登山口。

もみじ汁が販売されてる!

(大山もみじ祭りのため出ていました、普段は販売されていません。)

これは温まりそう。

1杯100円は嬉しい価格です。

大自然、大山阿夫利神社で食べるもみじ汁。

大山阿夫利神社のパワースポットへ

さて、大山阿夫利神社には、、

おしょうゆ大臣
本殿横に大山名水入り口という看板が!!
おしょうゆ大臣
おぉぉぉ、パワースポットですね!!
ケチャップ総理
なんだか気持ちがいい!
マヨネーズ副総理
新しいおもちゃが欲しい!

 

神水!

ボトルは販売していますが、水筒やペットボトル持参で持ち帰ることができます。

でもつい買ってしまいそうなパッケージ。

満タン!

 

 

 

おしょうゆ大臣
おぉぉぉ、紅葉の額縁!!

大山阿夫利神社の食事処

阿夫利神社を出て、ケーブルカーに乗る前にせっかくなのでだんごを食べてみることに。

お店では、甘酒や大山とうふも。

 

お酒、ジュース、かき氷など充実。

そば、うどんも。

だんご。

6歳 ケチャップ総理はコンニャク?

少し暗くなってきました。

ライトアップが始まります。

紅葉とライトアップ。

大山寺へ

それでは、今度はケーブルカーを途中下車して大山寺に行きます。

ライトアップされているので、綺麗ですね。

ケーブルカーを降り、大山寺までは5分くらい。

 

 

大山寺に到着する頃には16時を過ぎ、紅葉ライトアップの楽しめる時間に。よしよし。

大山寺

大山寺周辺には食事をするところやお土産店はありません。食べる場合はこま参道か阿夫利神社で食べておくと良いです。

多少アップダウンと階段ありますが、ベビーカーでも行けます。

大山寺は阿夫利神社とはまた違った厳かな雰囲気。

 

 

かわら投げ。

 

一段と色濃くなった紅葉。

 

 

 

 

 

 

 

11月のまもなく17時というと、山はこんなにも暗くなるんですね。

大山ケーブルで戻る

 

大山寺ケーブル駅にからの麓の景色。相模平野にポツポツと灯りが。

この時間になると、ケーブルカーは車内の電気を消して進みます。ライトアップの時期だからですが。

 

大山ケーブル駅に戻ってきたのが、17時10分でしたが、すっかり暗くなっていました。

この日は19時までライトアップということで、これからライトアップ目的で訪れる、という方もいるようでした。

大山阿夫利神社

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

O shōyu

おしょうゆ大臣 40歳、2人の子供の初めてのパパ、会社をやっています! 子供を後継者に!をテーマに6歳男の子&3歳女の子を連れて、いろんなところに行って気づいたこと、よかった勉強方法のまとめをしています。 わからないことだらけ!妻と子供たちに助けてもらいながらパパ、がんばりマス。 国際化社会と言われる現代日本で、どんな子育てがいいのか?と考えながら新しい刺激を子供たちに届けながら、お届けします。