【子供に教えるこんな方法】子供に名前を覚えてもらう方法




こども内閣 学び省 大臣のソースです。

いよいよ、こども内閣の6歳 ケチャップ総理は小学校に入学となりました。
早いですねぇ。
初々しいですねぇ。

さて、ソース大臣はネイビーのスーツを着て、ケチャップ総理とお揃いの色のタイを巻きました。

入学式を終えると、いよいよ教室に移動。
そこで担任の先生が名前を覚えてね!とやっていたのがこんな方法です。

一語ずつ、野菜や果物とくっつける

ソース大臣の場合、

ソという言葉から始まる野菜や果物のカードを出します。

例えば【そら豆】ですね。
わかるかなぁ、そら豆。
でもソから始まる野菜や果物が思いつかない・・・
何かありますかね?

スは【スイカ】とか。

こうして果物と、言葉をくっつけていきます。

先生の名前覚えてる?

入学式が終わって、ケチャップ総理に先生の名前を聞いてみました。

ケチャップ総理、先生のお名前は覚えていらっしゃいますか?

・・・・・?

なかなか覚えられませんよね。

ところが、

《最初は、ナスで、次が柿、その次は・・・》

と、なんと野菜と果物は覚えているんですね。
この記憶術で、結局全部の名前を思い出しました。
なるほど!こうやって教えればいいんだ!
なるほど!こうやって覚えればいいんだ!(ソース大臣も人の名前を覚えられない・・・)

3つの箱

最後に、3つの箱が登場しました。

青、赤、緑。

それぞれの箱から何が出てくるんでしょう?

青い箱は、ストールが出てきました。
早速手品が始まります。

赤い箱は、絵本。
大きな子供は大きな物を持っている、小さな子は小さな物しかもっていない。
でも、持っていた種が大きな木になる、というお話。

緑の箱は、本物の種が!

早速植えてみよう。と、みんなプランターに種を植えました。
さらに種は持ち帰って、自宅でも植えてみることに。

3つの箱の共通点、テーマは種だったんですね。
すごく考えられていて、ソース大臣、学びと驚きの入学式でした。
子供の勉強は、大人も学びですね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

大臣ソース

こども内閣 学び省の大臣。 40歳、2人の子供の父で、おでかけ省など他の大臣も兼任している噂も。 6歳男の子&3歳女の子を連れて学んだこと、良かった学習方法、良かった本などをシェアします。わからないことだらけ!妻と子供たちに助けてもらいながらパパ、がんばりマス。 グローバル化が進む日本で、これからどんな教育が成果を上げるのか?AIに負けない子供教育を真剣に考え、お届けします。