こども内閣 トラベル省 大臣のドレッシングです。
子連れの旅行・観光といえば、伊豆は候補地としてぴったりですね。
こども内閣では伊豆高原に絞って実際に6歳&3歳で家族旅行をしてきましたので、皆様の参考になれば、とおすすめスポットをまとめてみました。
子連れ伊豆高原 伊豆ぐらんぱる公園
■もくじ
伊豆ぐらんぱる公園です。伊豆高原といえば、伊豆ぐらんぱる公園がまっさきに思う浮かびます。なぜ?と言われると、まだこども内閣に総理と副総理がいなかった、いわゆる夫婦のみで旅した時に、とあるペンションから歩いてぐらんぱる公園までやってきたからに違いありません。
なぜ歩いたのか?それは、コンビニを目指したから。
なぜ歩いてコンビニを目指したのか?それは、ペンションで飲み物を買うと高いから!という若き日の思い出ですね。
さて、伊豆高原のぐらんぱる公園の中でおすすめなのが、夏季にはなりますがこのプール。
伊豆高原まで来てプール?と思ってしまいそうではありますが、伊豆高原ならではのプールを味わうのも悪くありません。
この浮かんでいるアクティビティの中には、壊れてしまったものもある、と事前に聞いていたので心配していましたが、ある程度は揃っていました。というか、受付の方はプールの事情を把握していないんだろうな。
プールに入ってみると、都心から来た私たちの感覚では、
《混んでいない・・・》という感覚。
都心なら取り合いになっているであろうプールの遊具も、夏休みシーズンということでスカスカではないものの、必ず1つずつ制覇できる余裕があります。
またバラエテイに飛んだプールに浮くアメニティ。
意外とないです、1つのプールにこんなにもアメニティが浮いているプールなんて。
それなりにハードなのもありました、反対側は滑り台になっていますが結構な急斜面。
それから、このビーチパラソルエリア、全て無料です。
すいません、都心の感覚だと事前予約&有料シートという認識なんです。それが無料。一度セブ島に家族旅行しましたが、その時のプールサイドの椅子と一緒です。
違いといえば、英語を話す方々がいない点と、サンミゲルビールがアサヒに変わっているくらいで、考え方によってはセブ島と同じということではないでしょうか?違いますかね?
こういうエリアもありますね。
ただ、このエリアは小さいのと、荷物が置かれていて、ここはワシらの領地じゃ!文句があるなら力ずくじゃ!感が出ていたため、小心者の私は近づきませんでした。
夏休みを外した平日なら狙えるエリアかもしれません。
売店ではおかしや、ビールも売っていました。
大臣はおかしや、ビールを買っていました。
子連れ伊豆高原 シャボテン公園
大自然の大室山の麓に、動物や鳥たちと触れ合える大きなランドマーク、それはシャボテン公園です。
なんと1500種類のサボテン、それにカピバラをはじめ120種類の動物たちとかなり近い距離でふれあえる動物公園なんですね。
鳥を含め、いろいろな動物にごはんをあげられます。
カピバラを撫でる機会はなかなかあったものではありませんから、これは貴重な体験です。そもそもカピバラを撫でようと、ここにくるまで考えの外でしたから。
クジャクは我が物顔で歩行者が歩く道路をテクテクと歩いていきました。
サボテンばかりじゃあありません、というかサボテンよりも動物との触れ合いがメインのシャボテン公園。
ポップなショーは、軽快なトークトークともにワンチャン、オウムさんが登場。お約束の、会場の中で手伝ってくれる人はいますか?もあり、盛り上がります。
6歳ケチャップ総理、3歳マヨネーズ副総理も目が離せない様子。
子連れ伊豆高原 門脇つり橋(城ヶ崎海岸)
やはり伊豆高原に来たら立ち寄りたいのが城ヶ崎海岸。その門脇つり橋は、ぼら納屋・海洋公園間の全長約3キロのハイキングコース真ん中。
高さ23m・長さ48mの海のつり橋です。
息を飲むこの青い海、そして自然が生み出した岩場。
で、やっぱりこの吊り橋。
ここまで飛んできそうなくらいに勢いのある波しぶき。
高い・・・。
すごいですよ、無力です、人間は。
都市で生活してると気がつきません、なんだか強くなったような気がします。電車に乗って移動して、寒かったら動物の毛のニットを着て、ダウン着て。暑かったら冷房、ガンガン石油なんかを使ってです。でも、本当はちっぽけなんですよね、こんな場所に来るだけでもそんなことに気付かされます。
だからどう?と言われても自然派グッズの開発チーム出ない限り、実際の仕事や生活に役立てられるかどうかはわかりませんが。
子連れ伊豆高原 大室山リフト
大室山のリフトは、乗るべきでしょう。
乗るべきですよ、霧がかかっていなかったならば、です。
つまり、ほとんどの場合は乗った方が良いに軍配が上がります。
この日は、そのほとんどの場合とは違う日、霧がかかった日でした。
リフトに乗って、降りたところ、風が吹き荒れていました。こんな日は珍しいので、皆様はこの白い部分に青い空と海、それに絶景の伊豆と伊豆大島や富士山を想像してみてください。
この霧の風景は霧の風景で味はありました。あれ?私死んじゃった?いやいやいや、まだやれることがあるんじゃ?など、もしかして一旦あの世と呼ばれるところに来てしまったのでは?と思うほど白い霧の中、ただただ山道が続いていました。
眺望は、この絵を見れば心に浮かんできます。人間の想像力の偉大さに気付かされませんか?
ECサイトやメルカリで、実際に商品を手にはとっていないけど、写真でだいたいわかる、イメージできる、ということで買ってしまおう!となるわけです。
じゃあちょっと霧が出て、実際に山からの眺望が見えないとしても、
こんな絵があるだけで心で感じられるわけです。心は、言葉を超えますよ。心を大切にしましょう。まずは、感じるままに動くことです。
リフトを降りて、5分程度歩くだけで山頂に到着します。ぜひ歩いてみてください。
山頂はどんな感じだったのか?
衝撃の写真はこちら!
白い、、です。
見えません、何も。
10分に1回、霧が晴れるのを目の当たりにしました。これは霧がなかったら綺麗だったろうなあ。
伊豆高原でログハウスに泊まる
伊豆高原といえば、ペンションなども立ち並ぶ別荘地。
今回こども内閣ではログハウスに宿泊しました。
山小屋でひっそり。
2階建というところも楽しい。
ベットの上を飛び回る3歳 マヨネーズ副総理!
テラスでバーベキュー。
近所にあるマックスバリューというスーパーで買った野菜たち。
バーベキュームードを高めるソーセージ。
クレイジーソルトで食べます。
夜は天体観測。
・・・
そして花火!
伊豆高原のマックスバリュー
バーベキューを検討されている方は、伊豆高原のマックスバリューが品揃え豊富でおすすめです。
伊豆稲取や、網代の地魚もリーズナブルな価格で並んでいますよ。
クーラーボックスがあると余った食材の保管も便利。
伊豆高原 子連れ観光旅行 まとめ
いかがでしたか?
伊豆の中でも別荘地が立ち並ぶ高原、海も見渡せるエリア、伊豆高原。
ちょっと進めば城ヶ崎海岸もあり、子連れで楽しめるスポット満載です。
1泊か2泊してまわるのも良いですよ。