こども内閣 トラベル省 大臣のドレッシングです。
4歳・ケチャップ総理と1歳・マヨネーズ副総理とご一緒に、子連れセブ島海外旅行へ行こう!となりまして、日本を出発します。
前回は東京都内から成田空港へ向かう、成田エクスプレスの注意点をご紹介しました。
今回はいよいよセブ島へフィリピン航空で向かう時の注意点を、実際に向かいながらご説明したいと思います。
こども内閣は新宿駅から成田空港まで、成田エクスプレスでやってきました。
まずは搭乗手続きをするために成田空港へと向かいます。
成田空港出発ロビーの3階へ
成田エクスプレスをはじめとする電車が走っているのは地下1階です。
エレベーターやエスカレーターで3階まで向かいます。
荷物が多いと思いますので、このカートを使って動くと便利です。
ハンドル部分のレバーをギュッと持ち上げている時だけ進みます。
持ち上げていない時はブレーキがかかるので、坂道でも滑り落ちていく心配はありません。
ドレッシング大臣、実は初めての海外旅行の時にこのカートに感動しました。
これ、日本だけでなくいろいろな国の空港にありますよね、誰が考えたのでしょうか。すごいなと。
成田空港は広いです。
1歳と4歳の子連れですから、迷ってウロウロということは避けたいです。
今回のセブ島行きの飛行機は、フィリピン航空。
フィリピン航空でセブ島に向かう方は、この配色を覚えておくと良いですよ。
Gというゲートに向かいます。
まずは荷物を預けるわけですが、ここを通過するのに時間がかかります。
1歳 マヨネーズ副総理と4歳 ケチャップ総理、成田エクスプレスでお菓子を食べて、新しいおもちゃでも遊びました。
ここまで自宅から2時間半が経過しています。
特に成田エクスプレスではちゃんとずっと座っていましたので、ただ並んでいるというのもすぐに飽きてしまいました。
そして、1歳マヨネーズ副総理はちょっと眠そう!
まだまだ、もうちょっとがんばって!
飛行機の中でコテっと寝てくれること、それが最重要ポイントといっても過言ではありません。
今のうちに空港の邪魔にならない広場で走らせておくことにしました。
成田空港の荷物を預けての搭乗手続きだけで、平日でさほどの混雑ではないものの、それでも40分程度かかりました。
荷物検査を終えると、そこには子供の喜ぶ飛行機がいっぱい
こうして手荷物を預け、荷物検査を終えるといよいよ飛行機も姿を表します。
このあたりで子供たちのテンションが上がっているのがわかります。
大人でも普段から海外出張が多い方でない限り、こんなにいろんな飛行機がいるシーンに遭遇するってありませんよね。
最近はLCCもたくさん就航していますから、色とりどりの航空機が成田空港にはいます。
お休みに成田空港に子供たちを連れていっても、楽しめそうです。が、なかなか成田までは。
楽しかったね〜また乗りたいな!成田エクスプレス。
え?これから飛行機に乗るんですけど、4歳のケチャップ総理はもう充分堪能したようです!
乗るんですよ!
そして、セブ島に行くんですよ!
これからなんですよ、ケチャップ総理!
1歳のマヨネーズ副総理はケチャップ総理の真似をしたいお年頃。
いつ寝てもいいように空港内でお腹を満たしておくのも一つ
ここまできたら、あと一息。
なんとか寝ないでがんばれました。
ここで、ちょっとお腹に何か入れておくのも良いですよね。
機内食もあるんですが。
ということで、いよいよ成田空港からフィリピン航空でセブ島に出発します。
子連れフィリピン航空の注意点
フィリピン航空の機内は、JALなどの機内に比べ少し狭めです。
また、ディスプレイはありません。
アニメでもやっていれば!と思うのですが、、。
そこで、タブレットなどを持っていくことをおすすめします。
もちろん、ぐっすり寝てくれれば良いんですが。
こども内閣では、こちら!
4歳 ケチャップ総理用に妖怪ウォッチDVDを用意しています。
イヤホンも持参しました。
ごゆっくり機内食を楽しみながらおくつろぎください、総理!
オレンジジュースなどのソフトドリンクはもちろん無料です。
日本語も通じますが、ケチャップ総理は敢えて英語でオレンジジュースを頼んでみる、というプロジェクトにトライすることに。
無事オレンジジュースが到着しました。
まだセブ島には到着していませんが、キャビンアテンダントの方はフィリピンの方中心ですから、英語で話す練習をするというのも良いですね。
何よりも実際に英語が必要なんだ!と体で感じたと思います。
強要はよくありませんが、積極的に話そうとしていたらサポートしてあげたいですね。
フライトから1時間 みんな寝ました!
フライトから約1時間くらいで、1歳 マヨネーズ副総理と4歳 ケチャップ総理、どちらも無事に寝ることができました〜。なんとかセブ島に到着するまで寝てくれましたので、ほっと一息です。
飛行機用には別のおもちゃを用意していたのですが、一応いつ起きてもいいように出しておきます。
こちらはメルちゃんです。
ということで、ドレッシング大臣としてはここでフィリピンのビールでも飲みながらセブ島までのフライトを楽しみたいと思います。
ビールをください、と言っただけなんですが、サンミゲルビールが出てきました。
ドレッシング大臣は調子に乗りまして、もう1本お願いしたのです。
そうしましたら、またフィリピンのサンミゲルビールが出てきたんですが、さっきとは違うパッケージのタイプが出てきました。サンミゲルビールっていろんな種類があるんですね。
このグーがぶつかりあっているサンミゲルビールは、見るからに切れ味爽快!というイメージ。
何事もイメージって大事ですよね。
さて、セブ島までのフライト、ヨーロッパへのフライトから見たら短いですが、それでも成田から5時間は短くはありません。大人でもそこそこの長さ。
映画でも観ようかな。
・・・・・
が・・・
お、大人用のDVDを用意するの、すっかり忘れてました!
妖怪ウォッチは3作用意したのに。
ということで、子供たちが目を覚まさないことを祈りつつ、セブ島へのフライトは続きます。
次回はいよいよセブ島に到着。
今回宿泊する2つの宿のうちの1つ、プランテーション ベイ アンド リゾート スパの模様をお伝えします。
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