2017年4月に愛知県名古屋市にオープンしたレゴランド。
東京といえばディズニーランド、大阪といえばユニバーサルジャパン、しかし名古屋というと目玉になるランドマークがなかったので、オープンから話題になっていたレゴランドです。
しかし、「入場料が高い!」ということで敬遠している方も多い様子。私もその1人です。そのレゴランドが、ついに2018年7月18日から入場料の値下げが行われました。
レゴランド 1Dayパスポートの割引料金
■もくじ
1DAYパスポートの料金 | 以前 | 新料金(繁忙期) | 新料金(閑散期) |
大人 | 6,900円 | 6,900円 | 5,000円 |
子供 | 5,300円 | 4,500円 | 3,700円 |
事前購入でさらに割引に
ところが、当日券ではなく事前にチケット購入をしておけば、さらにお得な割引料金でレゴランドに入ることができるようになりました。
繁忙期1DAYパスポートの事前購入料金 | 2〜6日前購入 | 7日以上前の購入 |
大人 | 6,500円 | 6,200円 |
子供 | 4,200円 | 4,000円 |
閑散期1DAYパスポートの事前購入料金 | 2〜6日前購入 | 7日以上前の購入 |
大人 | 4,700円 | 4,000円 |
子供 | 3,500円 | 3,300円 |
子供料金は、3歳から12歳が対象となります。
レゴランド 年間パスポートの割引料金
これまでの年間パスポートの料金は、大人17,300円、子供13,300円でした。
ところがこちらは、3つのプランからお好みの種類の年間パスポートを選べるようになります。
スターターパス | スタンダードパス | プレミアパス | |
大人 | 9,900円 | 16,400円 | 21,900円 |
こども | 6,500円 | 10,700円 | 16,900円 |
年間パスポート1 スターターパス
スターターパスは、年間約160日の閑散期にレゴランドを利用できるパスポートです。
なんと、2018年9月2日まではさらに割引になるお得なキャンペーンがあるようです。
■スターターパス
- 大人 9,900円 → 6,900円
- 子供 6,500円 → 4,500円
このパスでも、最初1回は好きな日に、土日でも入れますよ!
年間パスポート2 スタンダードパス
スタンダードパスは、年間約280日、GW、お盆や正月などの一番混雑する期間を除いてレゴランドに入場できるパスポート。
スタンダードパスなら、レゴランドに併設されている水族館にも入ることができます。
スタンダードパス
■スタンダードパス
- 大人 16,400円 → 14,700円
- 子供 10,700円 → 9,900円
年間パスポート3 プレミアムパス
プレミアムパスは、1年間いつでもレゴランドに入場できるパスポート。
そしてプレミアムパスなら、レゴランド併設の水族館に加え、東京や大阪にあるレゴランド・ディスカバリー・センターという施設への入場も可能です。
■プレミアパス
- 大人 21,900円 → 19,900円
- 子供 16,900円 → 15,500円
繁忙期(ピーク)と閑散期(オフピーク)はいつ?
繁忙期のことを、レゴランドではピーク、閑散期はオフピークと呼んでいますが、それぞれの期間はいつなのか?
2018年8月から12月のピーク・オフピークはこうなっています。
黄色:ピーク
緑色:オフピーク
2018年8月は全日程がピーク!
夏休みですから、子供を連れてたくさんの方で賑わいそうですよね。
9月は土曜・日曜と祝日がピークになっていました。
10月
11月
12月は23日からピークになりますが、それまでは土曜・日曜もオフピーク。
海に近いため寒い、ということも関係があるのでしょうか。12月の週末は狙い目かもしれません。
まとめ
料金が高い!と懸念されてきたレゴランド名古屋。
ついに料金改定になりました。
しかも、期間限定でさらにお得な割引もあるレゴランド。
検討していた方は今がタイミングかもしれません。
年間パスポートを買うにも、一回行ってみないとなんともいえないですもんね。
ただ、期間限定の年間パスポートも、一番安いタイプならワンデイパスくらいの料金で購入できて、最初1回目は土日でも利用できるので、これも良いかもしれないなと思いました。
こども内閣でも名古屋に行くことを検討してみようかと思います。