こども内閣 おでかけ省 大臣のおしょうゆです。
江ノ電に乗って、こども内閣の6歳 ケチャップ総理と3歳 マヨネーズ副総理を連れて、長谷(はせ)にやってきました。
長谷といえばレトロな街並みや鎌倉大仏、それに江ノ島の見える海岸など子連れでも楽しめるポイントがいっぱい。
今日はそんな子連れで行く長谷の魅力をご紹介したいと思います。
長谷は江ノ電で鎌倉から3駅 鎌倉市
長谷と書いて、はせと読みます。
長谷は、神奈川県鎌倉市にある、長谷寺や鎌倉大仏でも知られるスポットです。
おしょうゆ大臣は藤沢からやってきました。
長谷のグルメ
鎌倉エリアといえば、しらす丼ではないでしょうか?
そして、時期にもよりますがやはり生しらすでしょう。
入荷!と掲げられると気になりますね。
至る所に生しらすあります!の看板が。
湘南エリアの贅沢といえます。
もうどうしてもしらすが食べたい!という時ってあります?
ないですよね、おしょうゆ大臣はありません。
日常だとスーパーでしらすを買おう!ということはまずありません。
まずないんですけどね、この鎌倉とか江ノ島エリアにくると、どういうわけか【しらす熱】にやられるというか。
生しらす!と書いてあるとそれだけでウキウキしてしまうんですね。
小魚なんですけどね、食感は良いですが。
どうしてもしらすが食べたいのか?といわれると、考え込んでしまうわけですが。
でもせっかくだから食べたいような。しらす、しらすって何だろう。
長谷は子供が喜ぶスイーツも充実
オバマさんも大好き!と書かれた抹茶アイスをはじめ、迷ってしまう色とりどりのアイス!
6歳 ケチャップ総理はストロベリーです。
本当は300円の細長いタイプが良かったケチャップ総理。
お店の方がこっちの方が子供は食べやすいよ!と言ってくれたので丸いタイプに。
こちらは250円でした、良心的なアドバイスですね。
抹茶&バニラも濃厚です。
ちなみにおしょうゆ大臣は昔はこういったスイーツが大好きでした。
ただ、今は何がなんでもスイーツ!というのはないです。
年齢とともに味覚や趣向が変わっていく・・・。
長谷のお土産は鎌倉まめやがおすすめ
ちょっとしたお土産の詰め合わせなら、鎌倉まめや 長谷本店です。
ちょっと変わった豆がたくさん。
そして、子供も大喜びの、試食し放題です。
結局数種類買ってしまうわけですが。
まめやはちょっとしたお土産にも良いですし、面白いですよ。
こちらの記事でもまとめています。
裏通りのバームクーヘンも気になります。
買っていませんが。
でも裏路地って気になります。
気になりませんか?
裏路地なのに商売が成り立っているわけです。
表とは訳が違います。
なんでも裏が気になるのかな。
手作り 焼きたて満載の長谷
こどもも大人もつい食べたくなるのが焼きたてしょうゆせんべいです。
昔ながらの製法でその場で焼いているおせんべい、スーパーで売っているおせんべいとは違って格別です。
鎌倉ぷりん工房 かわいい娘たち。
こういう時に、藤子不二雄のアニメ、パーマンに出てくるコピーロボットがあればなあと思います。
コピーロボットは自分と同じ、分身を作るんですが、コピーを学校に行かせて自分はパーマンとして活躍するんですね。
それをうまく利用して昼寝することもできます。
もちろんコピーとしては面白くないわけですが、鼻を押すと小さなロボットに戻ってしまい、記憶もなくなるので安心というわけです。
さて、こういった食べ物が多い場所では、お腹のキャパが限られているのでコピーロボットが欲しくなります。
お腹いっぱい、本体もコピーも食べて。
が、鼻を押すと記憶がなくなる・・・。
ちょっともったいないか。
大人は大仏ビールを堪能させていただきました。
大磯こたつみかんエール。
長谷の海岸は子供大喜び
長谷といえば鎌倉大仏や長谷寺が注目されますが、子供が喜ぶ海岸もちゃんとあります。
江ノ島を眺めながらの海遊び、気持ちいい〜。
長谷駅から3分で海に到着しますよ。
途中、洒落たレストランもいっぱい。
子連れでなかったらゆっくり散策したいところですが!
やっぱり大仏 でも子供は・・・
長谷といえば鎌倉大仏です。
1252(建長四)年から作り始めたというから歴史を感じます。
なんと、大仏の中に入ることもできますよ。
見上げると、頭の部分!
でも鎌倉大仏は6歳 ケチャップ総理と3歳 マヨネーズ副総理には不評でした!
大仏の中に入るのもあまり気が進まなかったようであります。
長谷に行ったら寄っておきたい鎌倉大仏ですが、子連れ鎌倉旅行の中ではサッと次に行った方が良いスポットかもしれません。
長谷寺も有名
長谷といえば長谷寺です。
鎌倉大仏とはまた別の場所ですが、徒歩3分くらいの場所にあります。
が、ケチャップ総理とマヨネーズ副総理が大喜び!とはいかないことが予想されますので、こども内閣は長谷寺は行きませんでした〜。
その他 長谷について
ケチャップ総理が3歳の時に、長谷寺に行きました。
紅葉のシーズンで、長谷寺ライトアップというのをやっていたんですよね。
これは美しい!と思いました。
もちろんベビーカーに乗っている3歳のケチャップ総理は覚えているわけはないんですが。(覚えていませんでした、総理にも確認しております。)
数年まえに北鎌倉に住んでいたことがあります。
住む、といっても仕事で横浜方面に行くことが多くなって、ならば小さい住居を借りようかな、と思ったのです。
横浜に住めば良いものを鎌倉に住むという、憧れ先行の暮らしになりました。でも鎌倉って住むにはなかなか不便なんですよね。
そりゃそうか、観光地としては良いところは、ゴールデンウィークは混雑するし、飲食店は高いし。
おまけにおしょうゆ大臣が苦手な虫も多いという。
それで、北鎌倉に住んでいたわけなんですが、なぜかこの長谷は素通りだったんです。
改めて考えると、長谷って良いな。と思いました。
なんでしょう、この鎌倉なんだけどどちらかというと長谷!という主張と、こじんまり感。
それに見所満載なところでしょうか。
でも、子供を連れて行って全力で楽しめるところではないですよ。
それはそもそもわかってるんですがっ。
子連れ長谷 まとめ
長谷は大仏など有名どころが点在していますが、子供たちにはいまひとつ。
ソフトクリームと海は大満足ですが、その2点なら長谷じゃなくても良いかな・・・という感じ。
江ノ島の方が楽しめます。
ただ、鎌倉子連れ旅行なら少しの時間でも立ち寄っておきたいのが長谷ではないでしょうか。
江ノ電に乗って行く、というのは子供にとってもワクワクする体験になります。
ぜひ子連れ鎌倉&長谷の旅を楽しんでみてください。
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