こども内閣おでかけ省の大臣 おしょうゆです。
こちらは、鉄道博物館にある館内に入ると無料で乗ることができる、てっぱくライン。
新幹線、はやてを彷彿とさせるそのボディですが、中央駅と北駅と行き来するという小さな乗り物です。
今日はケチャップ総理とマヨネーズ副総理と一緒に、このてっぱくラインに乗ってみたいと思います。
乗車するのは博物館中央駅から。
電車は2つの扉があります。
東京都新の電車は3つドアとか、4つドアとか、結構ドア数がありますが、特急とか新幹線というとだいたい2つドアなんですよね。このタイプも2つドアということで、通勤タイプの電車とは異なる仕様ということがうかがえます。
というか、こんな狭い車両に、2つのドアがあるということ自体が贅沢かも!
はやての文字があります。
はやてって、東北新幹線の、もともとは東京から盛岡まで走っていた新幹線ですね。
現在ははやぶさの人気に押されてしまった感じは否めませんが。
6号車に乗ります。
車両の指定はできません、並んだ順番になります。
定員は6名。
4名がけのボックスシートと、2名がけのシートで構成されていて、それぞれ別々の見知らぬ人で乗ることになります。
扇風機が!
これは動くのでしょうか?
電車は中央駅>>北駅の230mを往復します。
10分くらい。
すぐ横に見えるのはランチトレインという電車で、ライントレインは乗車してご飯を食べることができます。
すぐ脇のショップで駅弁を買っても良いし、ハンバーガーやポテトを買って持込むもよし。そのすぐ脇がてっぱくラインの出発駅になっているので、ランチトレインで食事をしていると常にてっぱくラインが発着している様子が見えます。
ケチャップ総理の食べた駅弁がこちら
そしてここから進んでいきますと、実際の湘南新宿ラインや埼京線が走っている脇をひたすら進みますから、いろいろな電車も見えます。
ミニ運転列車の走っている脇を通過。
ミニ運転列車もいろいろなタイプがいて、脇を走っていても楽しいです。
てっぱくラインまとめ
てっぱくラインは無料ですが、ゆるりと走っていく様子に癒されます。
ただ、大人にとっては快適な旅、とはいえない窮屈さも。
とはいえ子供は充分な広さです。
抱っこして乗っても良いですし、無料の乗り物としてはレベルは低くはないです。
大臣の私の攻略法としては、他のアトラクションの整理券をゲットしつつ、合間にうまくてっぱくラインに乗ることができたら良いかなと思います。
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