こども内閣 トラベル省 大臣のドレッシングです。
子供と海外旅行に行こう!
ということで、4歳・ケチャップ総理と1歳・マヨネーズ副総理の連れての海外旅行、セブ島に行ってきました。
セブ島は日本から5時間で行けるリゾートです。
といっても、厳密にはセブ島がよく考えられているリゾート地ではなくて、すぐお隣のマクタン島にリゾートホテルなどが集中しているので、こども内閣もマクタン島に向かったわけです。
ここではわかりづらいのでセブ島と書きますね。
さて、成田空港から飛行機で5時間、フィリピンのセブ・マクタン国際空港に到着しました。
成田空港からフィリピン航空に乗った様子と注意点はこちら
新宿から成田エクスプレスで空港へ向かう様子と注意点はこちら
今回のセブ島では、2つのホテルに滞在します。
まずはセブ島(マクタン島)のプランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパに宿泊
■もくじ
セブ島に到着してまずやってきましたのは、プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパというホテルです。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパは中央にラグーンという、人工池が広がっているなんともリゾートに来たな!という感じのするリゾートホテルです。
子供連れの家族にも人気があり、まず最初の宿に選びました。
セブ島は、島内をいろいろと観光しよう!と楽しむよりもリゾートホテルで楽しくのんびり過ごす、といった場所ともいえます。もちろんセブ島には見どころもありますので、ご紹介しますが、ホテル選びも重要になってくるわけです。
ラグーンサイドの客室なら、部屋からラグーンに直結。
0秒でラグーンに入って泳ぐことができますよ。
まずは浮き輪をしっかり装着して、準備する4歳 ケチャップ総理。
ホテルの部屋を出たところで浮き輪を膨らませました。
このままラグーンに入れます。
1歳、マヨネーズ副総理も恐る恐るラグーンに。
4歳 ケチャップ総理、浮き輪フル装備でラグーンを泳ぎます。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのラグーンでカヤック
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのラグーンでは、泳ぐこともできますがカヤックも無料で楽しめます。
早速カヤックに乗る4歳 ケチャップ総理と1歳 マヨネーズ副総理。
母君にしっかりつかまっていますね。
こういったアクティビティが充実しているのもプランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパの特徴です。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのプール
セブ島のプランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパは大きなラグーンだけでなく、中央にはプールもあります。
大きなスライダーやシャワーのように水が出ている洞窟など、ここだけでも1日楽しめます。
プールサイドにはバーも。
水着で泳ぎながらカクテルを楽しむ、なんてことも・・・大人の特権ですねぇ。
ドレッシング大臣、1歳 マヨネーズ副総理の浮き輪をおしつつ、プールのバーにやってきました。
そして、フィリピンといえばサンミゲルビール。
サンミゲルビールをオーダーして、カウンターに出されました。
コクっと一口・・・
これは、、夢心地です!
プール中央のスライダーは、4歳 ケチャップ総理は難なく滑っていました。3歳くらいからが良いと思います。
プールサイドの椅子は空いていれば自由に使用できます。
ここでのんびり読書なんてのもいいですよね。ただ子供連れだとそこまでのんびりできません。
1歳 マヨネーズ副総理、プールはかなり楽しい模様。
4歳 ケチャップ総理の浮き輪は、ポリスなのでしっかり警備をしているわけなんですね。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのプライベートビーチ
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパにはセブ島の海に面したエリア、プライベートビーチがあります。
それほど広くありません。
が、ラグーンがありますから、充分かなと思うんですが。
この後に宿泊するシャングリラホテルに比べるとビーチは1/5といったところでしょうか。
寝そべる4歳 ケチャップ総理。
座れる椅子はガラガラでした。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパでの食事
セブ島のプランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパでは、いくつもの食事をするエリアがあります。
ドレッシング大臣お気に入りがこちら。
キリマンジャロカフェです。
こちらが気に入って何度も行ってしまいました。
全体的にピリ辛ではなく、やや甘めの味付けです。
スープも手作りの味でおいしい。
ハンバーガーやポテトもある。
焼きそばは3回食べました。
1歳 マヨネーズ副総理!スタンディングです。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのスタッフの方は暖かい笑顔でした。
1歳だから許されるこの立ち喰いですが、そのくらい美味しかったという解釈で良いでしょうか?
お口に合いましたようで、何よりです。
キリマンジャロカフェなら1歳でも安心して食べられます。
フィリピン セブ島のスイーツといえばこちら、ハロハロ。
プールサイドにあるキリマンジャロカフェ、夜もなかなか綺麗です。
夜はダンスイベントもやっているレストラン フィジ
地元フィリピンのダンスなどが繰り広げられます。
参加型のダンスが始まったので、手を上げて参加を申し出た4歳 ケチャップ総理です。
他の参加者が全員大人だったのに、さすがです。
ドレッシング大臣はこういう時に手を挙げられないタイプです。
朝食
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパの朝食は、セブ島ならではの新鮮フルーツジュース。
そしてたっぷり置かれたフルーツ。
普段のフルーツ不足を補うべく、ビタミンチャージ!
ボリューミーなマンゴーは感動します。
朝と夜、それぞれ異なる表情
4歳 ケチャップ総理は質問したがり。
あれは何?といつも質問責めです。
朝のラグーンでもその様子は変わらないですね。
朝のラグーンは対岸の木を水面に写して、静かに時間がすぎます。
ここに座って何もかも忘れて浸ってはいかがでしょう?
活動的な日中のプール。
アジアをはじめ、いろんな国の人がいるのも良い感じ。
いろんな国の子供たちが英語を中心とした言葉で会話しています。
プールでやってることは世界共通なんですけどね、不思議な光景です。
くるくると回るシーリングファン。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパのお部屋をラグーンから見た図です。
朝はここでコーヒーを片手に、読みかけの本を読みたいな。
と、空想にふけりながら夫婦でサンミゲルビールを飲むひととき、なんていかがでしょうか。
向こうの景色がゆらゆらとラグーンにうつって、時に心地よい風が頬に当たります。
プランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパの夜は、実はどのホテルよりも素敵なんじゃないかな。
深夜のプールは入れません。
ラグーンは入れるんですが。
そういった意味でもなんだか神聖な感じがします。
そして、このプールは夜はライトアップされているんです。
ノスタルジックなプールサイドにいるだけで、子供たちは大喜び!
特に1歳 マヨネーズ副総理は、興味津々。
色がコロコロ変わっていくわけですから。刺激的です。
今1歳の脳内はぐりんぐりんゆり動いていますね。
そして!
実はドレッシング大臣がもう一つ好きな時間が、夕方。
日が沈みゆくなかのラグーン、なんだか寂しげですが美しいですよ。
ラグーンと、夕暮れと。
スコールが時々。
雨はすぐ晴れて、雲が瞬く間に動いて晴れ間が見えます。
ちょっと物悲しい、名残惜しい、そんなリゾートの夕暮れ。
プールあり、ラグーンあり、アクティビティも充実しているプランテーション・ベイ・リゾート・アンド・スパ。
セブ島に子連れで行くなら、おすすめのホテルです。
セブ・プランテーションは、下記の予約サイトがおすすめです。
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