こども内閣 おでかけ省 大臣のおしょうゆです。
秋といえば、やはりこのいちょう。
中でも明治神宮外苑のいちょう並木のライトアップは有名で、賑わいを見せています。
今日は神宮外苑いちょう祭り2018に行ってきた模様をもとに、子連れで行く場合の注意をまとめてみました。
いちょう祭りって?
明治神宮外苑のシンボルともいえる聖徳記念絵画館といちょう並木。青山通りから絵画館に向かって四列に木々が連なるその景観は東京を代表する風景のひとつとなっています。四季折々に美しい姿を見せる並木は11月中旬から12月初旬の黄葉が最も美しく、毎年木々の色づきとともに多くの方が散策に訪れます。平成9年より、黄葉の時期に開催している「いちょう祭り」は季節のトピックスとして各種メディアにも取り上げられ、都心における秋の風物詩として定着し、近年はエリア全体で約180万人を超えるにぎわいをみせています。
神宮外苑いちょう祭りウェブサイトより引用 http://www.jingugaien-ichomatsuri.jp/
明治神宮外苑のいちょう並木は、なんと300メートルも続いているんです。
いちょうは146本。
これらがずっとライトアップされていますから、アートのようですよ。
ポイント1 紅葉のみごろを狙う
いちょうの紅葉のみごろは、11月下旬から、12月上旬。
せっかくなので、この付近を狙っていきましょう。
ポイント2 子連れでいちょう並木のライトアップには防寒を
とても見応えはあるんですが、ただ夜はかなり寒いです。
今回4歳マヨネーズ副総理はダウンを持ってきて正解でした。
日中は暖かかったのですが、夜は冷え込みます。
また子供は走り回って暑い!と言うかもしれませんが、できるだけ重ね着をして、厚手の羽織りなどを持っておいた方が良いです。
ポイント3 いちょう祭りの屋台は早めに
また、いちょう並木を進んでいきますと、屋台も出ています。2018年神宮外苑いちょう祭りのグルメ模擬店は40 店が出店。
https://t.co/1vZjMaGYnY pic.twitter.com/mogrD1Df0x
— 神宮外苑いちょう祭り (@jingugaien_icho) 2018年11月29日
ビールに焼き鳥、たこ焼きにラーメンなど言って見れば定番屋台グルメですが、この季節に外で食べるのもまた美味しいものです。
こども内閣は18時近くに屋台購入を目論んだのですが、ちょうどほたるの光が!!
電車のアクセス
東京メトロ銀座線 外苑前・青山一丁目
東京メトロ半蔵門 青山一丁目
都営大江戸線 青山一丁目・国立競技場
車の駐車場
車で行く場合は駐車場は点在していますが、この2つの駐車場は最寄りです。
営業時間 〜11月 5:30~21:00
12月〜 7:00~21:00
料金 普通車 1日1回 1,550円
営業時間 6:00~24:00
料金 普通車 30分260円 以後30分毎260円
ベビーカーも可能
いちょう並木はもちろんベビーカーで行くことも可能です。
今回はせっかくなので歩くことに。
いちょうの絨毯の上を歩くのもこの季節だけですからね。