こども内閣 トラベル省 大臣のドレッシングです。
6歳 ケチャップ総理と3歳 マヨネーズ副総理と一緒にやってきましたのは、箱根 仙石原にあります箱根ハイランドホテルです。今日はハイランドの中の森のレジデンスというエリアに宿泊します。
箱根子連れ旅行は何度も来ていて、この箱根ハイランドホテルにも何度も来ていますが、中でも子供たちが大好きなのが森のレジデンス。
森のレジデンスは3歳 マヨネーズ副総理が0歳の時に、記念に来たのであります。
今回は6歳 ケチャップ総理がいよいよ小学校ということで、お祝いでやってきました。
6歳ケチャップ総理が実際に言っていたことであります。
箱根ハイランドホテルの宿泊箱根ハイランドホテルにチェックイン
■もくじ
まずはチェックインを済ませます。
本館入り口から箱根ハイランドホテルに入ると、右側にフロントが見えました。
左手にはハイランドの庭園の一望できるカフェがあります。
子供たちはこちらのソファーで少し休憩。
カフェには甘いケーキの誘惑が・・・。
子供たちの視線が動いたことに気づきました。まずは、、チェックインしましょうね。
森のレジデンスはここ
まずは箱根ハイランドホテルのホテル本館にフロントがあり、右側が森のレジデンスです。
お庭にも出られて、散歩道を歩いて行くとハンモックがあり、ドックランもできます。
さらに進んでいくと星の王子さまミュージアムにも行けるのです。
ということで、フロントでチェックインを終え、早速箱根ハイランドホテル 森のレジデンスのお部屋に入ります。
ガラス張りで光が差し込む夕方の箱根 仙石原。
4月でしたが、箱根は山ですから、念のため防寒具を持って行って正解でした。
ちょっと肌寒いので、コートを着ている3歳 マヨネーズ副総理です。
森のレジデンスへはICチップで
レジデンスの入り口に到着しました。
まずはICチップの入った鍵をここにかざします。
こちらの森のレジデンス宿泊者以外はこの先からは入れないようになっているわけですね。
6歳 ケチャップ総理、足取りが軽やかで嬉しそうです。
箱根ハイランドの森のレジデンスは、犬との宿泊もできるんです。
あいにくこども内閣にいるペットは、鳥(インコ)と魚。ペットと宿泊!というのはおそらく今後実現することがありません・・・。
でもペットと一緒に旅行なんて良いですよね。
ドレッシング大臣としては中型犬、大型犬を連れて箱根旅行!なんて憧れます。
(ちなみに、ワンちゃんと泊まれるのは森のレジデンスの、ドックフレンドリールーム。今回私たちが泊まったお部屋とは少し形状が違います)
3歳 マヨネーズ副総理も走り出します。
ちなみに一般客室ゾーンはこんな雰囲気。
森のレジデンスとは違いますね。
森のレジデンスの廊下に設置されたファッショナブルな椅子。
ここでお庭を眺めながら休憩するだけでもマイナスイオンで癒されそうです。
こうして細い通路をずっと進んでいくと、森のレジデンスの1つ1つのお部屋があります。
それぞれ独立した造りになっていて、お部屋に入るとお互いの部屋は見えません。
プライベート感充分です。
森のレジデンスの客室はこんな感じ
箱根ハイランドホテルの森のレジデンスの本日宿泊するお部屋に到着しました〜。
大きな部屋にはベッドが2つ。
ライトブラウンとボルドーのクッションが落ち着いた雰囲気を醸しています。
箱根ハイランドホテルには何度も宿泊しているんですが、森のレジデンスと一般客室とでは随分と雰囲気が違います。
一般客室はオレンジベースの配色になっていますし、お庭は見える部屋がありますが、森のレジデンスのようなプライベート感はないですからね。
早速ベッドに飛び込む3歳 マヨネーズ副総理。
奥には椅子が2つ置かれていて、こちらからバルコニー部分に出ることができます。
愛犬がいたらまっさきに窓を開けて、飛び出していきたいです。
アメニティも充実
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスにはBOSEのスピーカーが設置されています。
これ、小型なんですがなかなかの音。
持っているアイフォンなどのスマートフォンと接続すればお気に入りの音楽を楽しむことができるのは当たり前なんですが、Bluetoothも対応していて、バルコニーで音楽を楽しむのも良いですよ。
有線でも接続できるようになっていました。
Bluetoothだと接続しづらい時がありますから。
実はドレッシング大臣は、3年前に箱根ハイランドホテル 森のレジデンスに泊まった歳にこのBOSEスピーカーを知って、その後同じものを買いました(笑)
値段もお手軽、今でもこども内閣で重宝しているんです。
読書灯も洒落てます。
電話もスタイリッシュ。
フロントは9番ですね。
そして、双眼鏡発見!
箱根ハイランドホテルの庭園を散策する時に、バードウォッチングをしよう!ということで双眼鏡が置いてありました(無料)
部屋着も充実しています。
金庫はこんなところに!
磨かれたワイングラスが集結。
冷蔵庫にはミネラルウォーター、プレミアモルツ、氷結、シャンパンが。
料金はビール450円、氷結は300円、ミネラルウォーターは200円、ワイン2500円です。
ちなみに大浴場には自動販売機があり、プレミアモルツではありませんが、ビール350円で販売されています。
ポーションを入れてコーヒーが飲めるマシン。コーヒーは無料で飲めます。
煎茶、ほうじ茶も。
いよいよ森のレジデンスの客室露天風呂へ
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスのポイントは、何といってもこの客室露天風呂ではないでしょうか。
客室露天風呂は温泉なのは重要だと思いませんか?
以前宿泊した箱根 強羅の雪月花やハーヴェストなんかは、客室露天風呂はとても嬉しかったんですけど、温泉ではなかったんですよね。
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスの客室露天風呂は、大浴場と同じ硫黄泉です。
仙石原は白濁のこの硫黄泉が多いんですが、硫黄泉の温泉が客室露天風呂になっている、というのはかなりポイントが高いと思います。
良い感じで濁っています。
温泉に入ると自然に混ざって、さらに白さが増しました。
客室露天風呂では一定の温度になるように、加温していました。
だいたい40度前後ですが、水を混ぜることができるので子供たちが熱い!と感じたときも調整は可能です。
(水を足して推測ですが38度くらいだと子供たちは喜んで入っています。これは自宅でも同じなんですが。)
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスのアメニティとして、なんとロクシタン。
それも各種揃っているのは、ケチャップ総理とマヨネーズ副総理の母君のツボであったようです。
ロクシタンは香りがいいですよ。
自宅でも時々買って使っていますが、こんなに揃っていると贅沢な感じがします。
客室露天風呂の、露天から一枚ガラスを挟んでシャワー室があります。
よく客室露天風呂にシャワーがない温泉宿や、露天にシャワーが設置されている場合もあります。
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスの客室露天のシャワーは、ちゃんと個室になっているのです。
だから、寒くない!
という、ここは非常に大事だと思うですね。
客室露天風呂のすぐそばには、箱根ハイランドホテルのお庭を見渡しながら読書するのにちょうど良さそうな椅子2脚。
箱根ハイランドホテルはお庭を散策できますが、森のレジデンスのエリアは歩いて入ってこられないようになっています。
いや、そうでなくては露天風呂がありますから・・・。
もちろん他の部屋からも見えないので、安心して温泉に入れます。
目の前には桜もありました。
以前宿泊した時はこのお部屋ではなかったのですが、これは満開だと最高ですね。
露天温泉で楽しくはしゃぐ子供たちを見ながら、お部屋でコーヒーブレイクもできます。
生花がいけられていました。
6歳 ケチャップ総理は温泉好き。
早く入りたくて仕方ない様子でした。
森のレジデンスのお部屋は広い!
3歳 マヨネーズ副総理と一緒に走り回っていましたし、窓を締めれば声が響くような設計ではないので安心でした。
この造りなら愛犬と宿泊しても、安心なんだろうなあと思います。
大浴場に向かいます
せっかくなので、箱根ハイランドの大浴場にも行ってみましょう。
温泉は撮影禁止なので、付近だけ。
大浴場の手前では、お水が飲み放題。
右のレバーを倒すと水が出てきます。
なんだか幻想的。
自由に座れる椅子でくつろぐ6歳 ケチャップ総理。
箱根ハイランドホテルの朝食
箱根ハイランドホテルの朝食は、部屋で食べるかレストラン La Foretで食べるかを選ぶことができます。
入り口にはリンゴが積まれたタワーが。
さらに氷の中に入ったフルーツ。
新鮮な雰囲気が入り口から伝わってきます。
お部屋で朝食を食べる場合はアメリカンブレックファーストになりますが、レストランなら洋食(アメリカン・フレンチ)と和食を選ぶことができますよ。
ただしバイキングではないのでご注意を。
レストランは、ご夫婦でゆっくり箱根旅行ということで宿泊されている方々もいらっしゃるので、子連れ宿泊だと少し緊張します。
まあ、以前3歳&0歳で同じ箱根ハイランドホテルに宿泊していた時よりは、子供たちも小慣れていますので、安心ですが。
2つのエリアがあって、少し雰囲気が違います。
全体的に青を基調としたレストラン。
フレンチの朝食についてきたリゾット。
アメリカンはオムレツをチョイス。
パンも添えられてきました。
メロンは子供達がぺろりと。
箱根ハイランドホテルはホテル前にバス停がある
箱根ハイランドホテルは、すぐ目の前にバス停があります。
小田原や箱根湯本から仙石原へ向かって行くと、途中のバス停で降りたら箱根ハイランドホテル。
また、すぐ手前にはガラスの森美術館もあり、徒歩圏内です。
私たちもガラスの森美術館で降りて、美術館をまわってからベビーカーを押してハイランドホテルへとやってきました。
箱根ハイランドホテル向かいにあるバス停からは、強羅方面に向かうことができます。
私たちは、箱根ハイランドホテルを出たあと、強羅に向かいました。
こども内閣は、仙石原>>強羅へと向かって、箱根彫刻の森美術館へ。
星の王子さまミュージアムは、バスで少し進んでもいけますが、箱根ハイランドホテルの庭園からも徒歩でいけます。
なんと裏側にあるのですね。
バス停のすぐ奥に見えているのが箱根ハイランドホテルです。
箱根ハイランドホテル 森のレジデンスまとめ
箱根 仙石原にある箱根ハイランドホテル。
アクセスも抜群で、新宿から高速バスで直接行くこともできれば、ガラスの森美術館や星の王子さまミュージアムも徒歩圏内。
施設は高級感があって、硫黄泉の温泉を楽しめます。
なかでも2014年にオープンした森のレジデンスは、プライベート感があります。客室に露天風呂があって、お風呂も温泉。ペット(犬)などと一緒に楽しむこともできるのも良い(ドックフレンドリールーム・今回私たちが泊まった客室タイプとは少し違います)ですし、何よりも子供も喜びます。
そんなこともあって、森のレジデンスは2回目、箱根ハイランドホテルは確か5回目くらいだと思いますが、箱根の中でも好きなホテルの一つです。
子連れで、ちょっと特別な箱根旅行にぴったりだと思います。
箱根ハイランドホテルの宿泊あわせて読みたい