こども内閣 おでかけ省 大臣のおしょうゆです。
東京近郊にはいろいろな子供と行ける工場見学スポットがあります。
こども内閣でも日々リサーチしています。
今日は、楽しそうな子連れ工場見学スポットをご紹介したいと思います。
マヨネーズ工場見学 マヨテラス(東京都調布市)
■もくじ
こども内閣としては一番気になっているのがマヨネーズの歴史や美味しさの秘密を楽しく学べるマヨテラス。
オリジナルソース作りにチャレンジしたり、体験も詰まっています。
都心部にある工場というのも嬉しいですね。
実際に行ったら改めてレポートしてみたいと思います。
JAL工場見学 スカイミュージアム(東京都大田区)
小学生からの入場なので、幼児は入れませんが、男の子なら行ってみたいのがJAL工場見学。
整備場では間近で飛行機を見ることができ、ヘルメットをかぶって実際の離着陸を見る!という大変人気の見学です。
グリコピア・イースト(埼玉県北本市)
子供はお菓子が大好き!ということで、ポッキーやプリッツの製造工程が見学できるのがグリコピア。
創業してから登場したおもちゃがずらりと並んでいるところも目が離せません。
実際に普段食べているお菓子がどうやって作られているのか?
知って食べるとまた違いますよね。
ガリガリ君 工場見学(埼玉県本庄市)
やっぱりアイスでしょう。
アイス好きの聖地といえば赤城乳業。こちらはガリガリ君を作っていることでも有名な工場。
子供も大喜びのアイス工場見学をして、最後はアイスを食べる!という嬉しい見学です。
非常に人気なので、事前ウェブ予約が必須です。
クロネコヤマトの輸送ネットワーク見学 羽田クロノゲート(東京都大田区)
クロネコヤマトの宅急便の仕組みを見ることができる見学。たくさんの荷物がベルトコンベアーで流れています。
最新設備を見られてお土産もあり、ということで工場見学の候補にしてみては?
コカ・コーライーストジャパン 多摩工場(東京都東久留米市)
4歳 マヨネーズ副総理が好きなコーラ。
甘くてシュワっとした感覚がなんともいえませんよね。
コカコーラ工場見学はゲームを楽しんだり、コカコーラ瓶詰め工程やリサイクルの仕組みなどが学べるコカコーラ工場見学です。
コカコーラの歴史を知り、もちろんコカコーラ試飲もできますよ。
ただ瓶詰めというような工程ですから、ちょっと物足りない気がします。
シュウマイ工場見学 崎陽軒 横浜工場(神奈川県横浜市)
子供がお肉好きなら行ってみたいのが崎陽軒横浜工場です。
こども内閣の7歳 ケチャップ総理も4歳 マヨネーズ副総理もお肉好きなので見学に行ってみたいなと思いました。
シウマイの製造工程を見ることができて、最後は試食もできます。
崎陽軒のパッケージや制服などについても詳しく説明されます。そのあたりは子供は興味ないだろうな〜。
あとは、ビールがあれば最高・・・というか、ビール無しでのシウマイ試食なんて・・と躊躇しているおしょうゆ大臣であります。
ロッテ 浦和工場&狭山工場(埼玉県浦和市・狭山市)
コアラのマーチやチョコパイといった子供も大好きなロングセラーのお菓子を製造している工場。
模型を使ったお菓子作り体験や、夏休みにはチョコ注入体験もあり。
ヤクルト 湘南化粧品工場
こちらは中学生以上にはなるんですが、基礎化粧品の見学という珍しい工場見学。
化粧品の生産ライン見学や、化粧品体験ができます。
女の子を連れて行ってみたい工場見学ですね。
カップヌードルミュージアム(神奈川県横浜市)
工場見学ではないんですが、こちらは横浜のカップヌードルミュージアム。
こちらではカップに絵を描いて、具を選び、その後工場と同じ工程を見ながら麺が入って、オリジナルカップヌードルが完成します。
ある意味で工場見学かも。
当時3歳のマヨネーズ副総理(女の子)と当時6歳のケチャップ総理(男の子)でとても楽しめました。
入館料はかかりますが、他にもアトラクションが揃っているので、見学のような雰囲気を味わいつつ1日楽しめる施設です。
まとめ
いかがでしたか?
東京近郊には実際に見学できるスポットが満載です。
基本的には企業のPRが目的なので、無料スポットが多いです。
ただし、そのため人気スポットになると数ヶ月待ちということもありますよ。
早めに計画して予約して行きたいですね。
コメントを残す