天気は雨!
雨の日に子連れでどこへ行こう?これは永遠の課題ですよね。
こども内閣も雨の日にはいつも頭を悩ませます。
やっぱり屋内で、できればいろいろな体験ができて動き回れるところがいい・・・となると、やっぱり水族館は定番のスポット!
そんなわけで神奈川県にある新 江ノ島水族館へやってきました。
平日の新 江ノ島水族館
平日の午後ということで、それほど並んでいない江ノ島水族館。
雨の日でも意外に空いているのかな?
6歳 ケチャップ総理は、それほど乗り気ではない様子です。
チケットは、直接カウンターで購入することもできますが、券売機で購入もできます。
新 江ノ島水族館 料金
[box class="green_box" title="新 江ノ島水族館 料金"]大人 2,100円高校生 1,500円
中学生 1,000円
小学生 1,000円
幼児(3歳以上) 600円[/box]
発券機では、お金を入れて、画面をタッチすれば簡単に購入できます。
新 江ノ島水族館の中へ
それでは、いよいよ江ノ島水族館の中へ!
突然現れた階段ですが、3歳マヨネーズ副総理が途中で寝てしまうことを考慮してベビーカーで来ました。そこで脇にあるエレベーターで1つ上の階へ向かいます。
江ノ島水族館はまさに江ノ島にありますので、2階に上がった瞬間江ノ島の海が広がります!
海の家は7月から急速に準備が始まります。
新江ノ島水族館に入ると、深海のようなひんやり感。
深い海の底にやってきたような感じで、水族館にやってきた!という実感がわきますよね。
おしょうゆ大臣は子供のころなんども水族館に連れて行ってもらいましたが、特別な記憶って残っていないんですよね。水族館って、海の生き物に触れられて楽しいんですが、私はそれほど感動がなかったのかもしれません。
ざばーん!人工的に波が来たように、ザザ〜っと水が放出されてくる水槽にびっくりする6歳 ケチャップ総理!
大水槽の魚を動画撮影して中継してくれるショー
江ノ島水族館の魅力といえば、やはりいろいろなショーだと思います。
ぜひ押さえておきたいのが、この大水槽の中にダイバーが入って、動画撮影してくれるショーです。
ダイバーはいくつかの魚の近くに寄って、持っているカメラで動画撮影、
水槽の外にあるスクリーンでは魚たちがアップで登場します。
いわしの大群がうまく群れをなして行動しているところは、知恵なんですよね。しかし他の魚が虎視眈々といわしを狙っているのがわかります。狙われて突撃され、形を崩しながらもまたフォーメーションを組むチームプレー。
時間になってダイバーのお姉さんがやってきました。ダイバーのお姉さんはマイクもついているようで、外のMCの方と掛け合いながら話してくれるのがリアル。
リクエストに応じて、魚の近くに向かうダイバー。
スクリーンには都度魚が映し出されました。
イルカショー
なんといっても目玉はこのアシカ・イルカショー。
平日ですが、ほぼ満員になったアシカ・イルカショー。
イルカショーではベテランイルカから小さなイルカたちがショーを繰り広げます。
すっかり家族・友人という感じで育っているんですよね。
若いイルカはなかなかちょうど良いタイミングで飛んでくれなかったり、うまく合図を汲み取ってくれなかったりと、そういうところがまた可愛いです。ちょっとずつ慣れていくんでしょうね。
最後は、次々とイルカがジャンプ!
じゃぼーん!
この時!4列目くらいまでは水しぶきがかかる可能性が!
時と場合によると思いますが、この日も前列中央に座っていた方のところにはかなり水が飛んでいました。
ケチャップ総理は夢中になって手拍子を送っていました。
マヨネーズ副総理は・・・
お菓子に夢中!
くらげのショー
もう一つ、こちらのショーはくらげコーナー。
もうすぐショーが始まる!というところで、3歳 マヨネーズ副総理のご機嫌がななめということになりまして、
急遽おしょうゆ大臣とマヨネーズ副総理はお菓子を買いにくらげコーナーを出ました。
すると・・・
くらべショーは、時間になるとクローズしてしまうんです!
みなさまご注意を!
ふれあいコーナー
直接海の生き物に触れられるコーナーもありました。
3歳 マヨネーズ副総理はここが一番のお気に入りだったようです。
6歳 ケチャップ総理が果敢にもナマコに接触することに。
3歳 マヨネーズ副総理も触発されてナマコにタッチ!
ヒトデにも触ってみました。
新 江ノ島水族館の売店
江ノ島水族館の売店です。
あざらしソフト、気になりますよね。
3歳 マヨネーズ副総理はあざらしソフトをオーダーしたのですが・・・5口食べて残してしまいました!おしょうゆ大臣はバトンタッチしてもらったのですが、なかなか香ばしかったです。マヨネーズ副総理はもうちょっと甘いのを想像していたのかも。
コメントを残す