鉄道博物館に来たら観ておきたいのがこのジオラマ。
解説付きのショーもあるので、時間をチェックしておきたいところ。
今日はこども内閣のおでかけ省大臣 おしょうゆがケチャップ総理をジオラマにお連れしながら、ポイントを解説していきます。
鉄道博物館に行ったらジオラマを観に行ってみよう
■もくじ
2017年7月に全面リニューアルした鉄道ジオラマ。観客席との仕切ガラスを撤去し、すべて新規に製作した風景や線路を、間近にご覧いただけるようになりました。線路の総延長は約1,200m、総数約1,400両からセレクトしたHOゲージの模型車両(新幹線1/87、在来線1/80サイズ)が迫力いっぱいに駆けめぐります。
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17:00
()は団体貸切の可能性あり
解説ショーは10分くらい、早めに座席を確保しておく
解説付きショーではズームで映像でも見ることができます。
ジオラマショーは座席に座って見るショーです。
席は6階層に分かれていて、かなりの収容キャパがあります。
ぜひジオラマを見るのに持っていきたいアイテム
ところで、大臣おすすめのアイテムがこちら!
あまりかさばるタイプだと邪魔になってしまいますし、かといってある程度のズームが欲しいところです。
この双眼鏡なら、倍率は10倍。
重さも155g。
価格も2,000円とお手頃なので、バッグに忍ばせておいても良いですね。
鉄道博物館のジオラマコーナーで座っても、ズームで走る電車を追いかけることができて楽しみが倍増します。
詳細を見てみる
入り口付近にはスタッフの方がいて、ここで全ての電車を制御しているようです。
ショーが終わったら、実際にジオラアに近づいてみよう
ジオラマの中央には新幹線、東北新幹線E5系「はやぶさ」と秋田新幹線E6系「こまち」の姿が。
切り離し、連結シーンも模型で再現するんですって。
地上は東京のような複々線の線路に、3つの駅
中央は鉄博新都心という駅。
手前には特急電車485系が停車していました。奥はさらに一歩高い位置に新幹線の駅が併設されていますね。規模感としては品川駅や名古屋駅といった感じですね。(品川と名古屋はJR東海ですね、ここはJR東日本管轄、、すみません)
手前に泊まっているのは、確かサンライズ瀬戸でしたよね。乗ってみたい寝台列車ですね、ケチャップ総理!
タクシーはきちんと順番待ちをしていました。
作業員の方は線路脇で電車の通過を待っています。
日が昇ったり、暮れて夜になったりするジオラマの街
日が暮れました。新幹線はやぶさとこまちの連結して走行するところ。
下の通勤電車は混雑しているのでしょうね。
駅前は仙台を思い出します。
家族連れも目立ちます。
新幹線、はやぶさ&こまちとかがやきがすれ違いました。
貨物列車は下を走ります。
のどかな風景も!
海や川もリアルです。タンク船が走っていて、眺める3人家族と釣りを楽しむ男性の姿。橋を渡っている人もいます。
少し郊外に足を伸ばしてみましょう。一戸建ては平屋のようです。ビニールハウスでは野菜が栽培されていました。すぐ脇の高架橋を新幹線が走り抜けていきます。
大臣である私も小さなジオラマを作ったことがありますが、この規模は圧巻!
ジオラマ まとめ
大宮の鉄道博物館に行ったら、このジオラマショーとジオラマ見学ははずせませんね。
ただし、15:10のジオラマ解説ショーは、転車台実演とやや重なりますから、優先度を考えてスケジュールを組むとベストです。