こども内閣おでかけ省大臣のおしょうゆです。
楽しかった大宮 鉄道博物館、通称てっぱくでしたが、夕方の帰宅ラッシュを避けてちょっと早めに帰宅にしました。
ケチャップ総理はまだ帰りたくない!と言っていましたが・・・。
と、なんとかケチャップ総理をグリーン車に乗ることを条件に、今日はご帰宅いただくことに同意いただきました。
大宮から新宿までのグリーン車料金は、大人770円(平日)。
せっかくちょっとリッチにグリーン車なので、駅弁を買ってみた
せっかくですからね、座ってテーブルも出ますから。
買ってみました、大宮駅で。
こちら、おぎのやの峠の釜飯です!
北陸は富山県出身のおしょうゆ大臣、その昔、今の北陸新幹線が開通する前のことです。
あの頃、富山から東京に行く手段としては、
A:富山>>【在来線特急】>>長岡>>【上越新幹線】>>東京
B:富山>>【在来線特急】>>上野
という、2つの方法がありました。
Aは4時間、Bは6時間近くかかります。
それでもBを選びたい!とBで東京に旅行した、大臣、小学生の記憶でございます。
特急 白山で上野へ
在来線で金沢・富山と上野を結んで走っていた特急は、白山という特急です。
これが昼間に走る特急としては唯一東京方面に出ていました。
ガタゴトと揺られ、お腹が空いてきたな・・というところで、日本有数の急勾配、碓氷峠を通過するんです。
急勾配 碓氷峠、その駅で!
横川駅というのがありまして、そこに停車しているときだけ買えるという、幻のお弁当がありました。
それがこの、おぎのやの釜飯です!
おぉ、おしょうゆ大臣小学生ぶりの釜飯!
釜飯を開けてみます
釜めしの上のラッピングを外していきます。
おぎのやの文字が。
開けまいた!
うずらの卵、グリーンピース、たけのこなどなど意外とボリュームがあります。
あ、横川駅、と側面にありますね。
そしてまたこうして電車の中で食べる駅弁は美味しいものです。
おや、こんな付属が?
これは嬉しい、おつけものが入っていました。
これは昔から付属されていたかな??
てっぱく帰りは、大宮駅で駅弁を買って湘南新宿ラインの普通グリーン車で食べながら帰るっていうのもいかがでしょう?
さて、ケチャップ総理、来週はどこ行こう?